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星座占いの上手な利用方法

巻末占いでおなじみの星座占いですが、どのような付き合い方をしていますか?人それぞれだと思いますが、運勢のだいたいの傾向を知るだけで満足しているのはもったいない気がします。

ここでは、星座占いを上手に利用する・・・という事について記しておきます。

ほかのページでも書きましたが、星座占いで占断される運勢はおおまかなもので、運勢の上下動の傾向のようなものです。

なにしろ全ての人間を12星座で分割するという、見方によっては乱暴な手法なので、詳細な事柄での的中率も、まあそれなりという程度なので、少し長めの期間──単年から数年程度──の中での運勢の上下動程度の把握に利用するのが良いと思います。


┣━━ 管理人の星座占い利用方法 ━━┫

1.運勢が弱まる時期

 基本は何もしない。これにつきます。しかし無気力にだらだら過ごすのではなく、取り組んできたことがあるなら、練習するなり勉強するなり、今までと同じように過ごします。この時期は実力を蓄えましょう。

2.運勢が底に至る時期

 運勢が上昇する時期を目標に、次のフェーズで何をすべきか考え、計画をたてます。自分が何を望むのか確認したうえで、実行段階で行動にぶれが出ないよう現実的な視線で計画をしなくてはなりません。

3.運勢が上昇しだす時期

 計画を実行に移す時期が近づいて来ました。いつでも実行に遷移(せんい)できるよう、必要なモノを揃え、必要な情報を集めます。実行計画についても見直しする余裕があるとよいですね。

4.運勢が勢いを増して上昇している時期

 計画を実行に移すときです。勢いが強まる運勢の波に合わせて、できるだけの注力をしましょう。上昇する運勢と行動が同期することで、より多くの成果を獲得するべく貪欲に活動しなくてはなりません。

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こういった波乗りのような利用法は占い以外でも、バイオリズム、月の満ち欠けなどに応用が利き、状況に合わせてパッシブ、アクティブ、リアクティブと行動のレベルを使い分けてみてください。

ちなみに、占星術系の占術は中長期の流れを見るのが得意です。一方、短期的な、・例えば今日の外出の吉凶など、ある瞬間とか即物的な占いごとはルーンやダウジングの方が得意ですので、こちらも使い分けをするのがよいでしょう。
 

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